僕は昔(今もか)ものすごく写真撮るの下手くそだったんです。編集者やってるときもデザイナーやってるときも写真は自分で撮らないで支給されたり、プロの方に撮ってもらったり。なんで下手なのかって言われても、カメラの扱い方よく分かってなかったし、だからといって本を読む気もなかった。でも、何が一番悪かったのかと今思うと、やっぱ手ぶれ写真を量産してたんです。当たり前ですが、手ぶれしちゃうと画質は甘くなるんですけど、それが何でか分からなかったんです。

まあ、今の会社に入ってカタログ用の写真を自分で撮らないといけなくなって、三脚にカメラを乗せただけで高画質が出てくる!って初めてそこで分かったわけです。
何年か前に初めて自分の一眼レフのデジカメを買って、やっぱ三脚ないとだめだめだよねって思いました。でも三脚を調べるとピンキリで高いのは20万するのもあって、さっぱり意味が分からなかった。でもまあそんなにこだわらなくてもいいやって思って、価格コムでそこそこの強度がありそうで、すっごく安いのを購入しました。それがこのSLIK製のU7700です。4000円ぐらいだった。

部屋が狭くて広角で撮ったのでゆがんでますけど...。
で、これを買って、最初は、あーこれで十分じゃんって思ってました。一眼レフって言っても最初は小さいのを使ってましたし、レンズも小型軽量ズームみたいなのとか、小型の単焦点とかしか買わなかったし。

でも使ってるうちに不満も出てきました。まず、歩きで持ち歩くには中途半端に重いこと。あと雲台がいわゆる3wayってやつなんですけど、これがすこぶる使いにくいんです。で、この三脚は生意気にもクイックシューっていうカメラにお皿を取り付けておくと、三脚にセットするのが楽になるアダプターを使うタイプなんですけど、これも使いにくい。で、やっぱ値段相応なんでしょうけど、カメラを固定してハンドルを締めるんですが、締めにくいし、すぐ位置がずれる。おまけにこの三脚は雲台の交換が出来ないのです。
この三脚は、僕的にオススメできないのですが、カメラは年に数回しか使わない、家族と旅行に行ったときにみんなで集合写真を撮りたい、そんなあなたにはコストパフォーマンスは抜群だと思います。そんな人は重量級のカメラも使わないでしょうから。

使いにくいよ雲台。
まあ、そんなこんなで、買い換えを決意した訳です。で、買い換え候補としては、予算1万円前後、気軽に持ち歩けて、一眼レフを乗せられる剛性を持っている、雲台の交換が出来るタイプ、です。








コメントする