宮崎あおいに萌えたくて、よく宣伝を見るソラニンを観てきました。バンドを軸にした青春ドラマで、まあ面白かったです。少なくとも僕も20歳過ぎは似たような心境だったような気もするし。
こういう伝説じみたバンドの話って、やっぱ音が出ない漫画の方が成功しやすいと思うんです。今回宮崎あおいがギター兼ボーカルって聞いていて、最近CMで歌ってるんで不安半分で観てきましたが、やはり器用な役者だな、と。全然聞けるんですよ。ギターも歌声も。素人っぽさも全然なく、勢いあるし、成立してるんです。まあ現実でCD出しても売れるかは分かりませんが。劇中では本物のバンドマン、サンボマスターの近藤が出てるんですが、演奏シーンはこの方の功績が大きかったと思う。やっぱプロだよな。
劇中のテーマでもあるんだけど、やりたいことを仕事に出来る人は全体の3割とか聞いたこともあるし、仕事に出来たら出来たで違う悩みが出来る物です。自信があればあるほど壁にぶつかるときのショックも大きいしね。若い人で素直に共感できる人はうらやましいし、共感できない若い人も今の時代いるんだろうな。僕はもうおじさんだから俯瞰で観ちゃうんだけど。
他に感じたのは、原作者も聞いたことない人だし、役者も監督も若い人たちが増えてきて、若い人たちにシフトしてきたのかなということです。そうでなくちゃいけないし、ある程度さ、いい年齢になったらさ、自分のこともいいけど、若い人たちを伸ばしてほしいものです。







